電池交換のやり方
(腕時計・懐中時計共通)

電池交換する際に注意して頂きたい

大切なお願い

電池交換する際に注意して頂きたい

大切なお願い

電池を取る際に電池を抑えている【レバー】を大きく動かしてしまうことで、

レバーを止めておりますマイナスのネジの下からズレたり、

飛び出してしまいます。

 

正しいレバーの位置は2つの条件があります。

電池を取る際に電池を抑えている【レバー】を大きく動かしてしまうことで、レバーを止めておりますマイナスのネジの下からズレたり、飛び出してしまいます。

 

正しいレバーの位置は2つの条件があります。

①マイナスネジの下にレバーの先っぽが収まっていること

 

①マイナスネジの下にレバーの先っぽが収まっていること

 

②レバーについている小さなツメで電池が抑えられていること

 

この2つの条件が満たされていることで、電池がしっかりと押さえられており時計が正常に動きます。

 

 

次に、誤ったレバーの位置を見ていきましょう。

②レバーについている小さなツメで電池が抑えられていること

 

この2つの条件が満たされていることで、

電池がしっかりと押さえられており時計が正常に動きます。

 

次に、誤ったレバーの位置を見ていきましょう。

レバーがマイナスネジの下から外れたり

ズレたりしますと

電池が浮いた状態になり、

電池交換しても動かないという

事態が増えています。

 

レバーは、ほんの少し動かすだけで

電池は取り出せます。

 

レバーがマイナスネジの下から出てこないように、力を入れずに軽く爪で押す様に

動かすことがコツです。

レバーがマイナスネジの下から外れたりズレたりしますと

電池が浮いた状態になり、

電池交換しても動かないという事態が増えています。

 

レバーは、ほんの少し動かすだけで電池は取り出せます。

 

レバーがマイナスネジの下から出てこないように、力を入れずに軽く爪で押す様に

動かすことがコツです。

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レバーが外れてしまったときの治し方

レバーが外れてしまったときの治し方

※画像のように、レバーが下に引っ掛かり落ちてしまっている場合は、赤丸の部分を爪で少し上に浮かせながら右に押して、マイナスネジの上にレバーを移動させてから行ってください。

※画像のように、レバーが下に引っ掛かり落ちてしまっている場合は、

赤丸の部分を爪で少し上に浮かせながら右に押して、

マイナスネジの上にレバーを移動させてから行ってください。

レバーの赤丸部分を爪で右側に押しながら

マイナスネジの下の隙間に入れ込むように戻します。

 

完了したら

正しいレバーの位置の2つの条件を満たしているか確認します

レバーの赤丸部分を爪で右側に押しながらマイナスネジの下の隙間に入れ込むように戻します。

 

完了したら正しいレバーの位置の2つの条件を満たしているか確認します

①マイナスネジの下にレバーの先っぽが収まっていること

 

②レバーについている小さなツメで電池が抑えられていること

 

この2つの条件が満たされていることで、電池がしっかりと抑えられており時計が正常に動きます。

②レバーについている小さなツメで電池が抑えられていること

 

この2つの条件が満たされていることで、

電池がしっかりと抑えられており時計が正常に動きます。

もし、新しい電池が入らない場合はレバーを右側へ少しだけ押したまま、電池を軽く押して入れてください。

電池がしっかりと入ったら、レバーを離します。

もし、新しい電池が入らない場合はレバーを右側へ少しだけ押したまま、

電池を軽く押して入れてください。

電池がしっかりと入ったら、レバーを離します。

新品電池を入れた後、白いカバー(フレーム)を忘れて裏蓋をつけている方が多いので、 必ずフレームはお付けください。

 

白いフレームの入れ方は、 白いフレームにU字になっている隙間があるので
それを時間を合わせるリューズ(突起)に合わせてはめ込みます。
 

 ※本体のリューズ(突起)の向きが12時の方向に来ている場合、電池を抑える白い部分は3時の方向にきていれば正解です。

裏蓋も凹みの部分を時間を合わせるリューズ
(突起)に合わせてはめ込みます。

※電池がちゃんと収まっているか電池を抑えている【ツメ】は電池の上にきて電池を抑えられているかを必ずご確認ください。

電池が浮いて時間止まり・故障の原因となります。
上記を気を付けて頂ければ電池交換は完璧です!

最初は難しいと感じるかもしれませんが、
慣れてしまえば問題ございません。
コツは焦らず、ゆっくりと作業することです。

新品電池を入れた後、

白いカバー(フレーム)を忘れて裏蓋をつけている方が多いので、

 必ずフレームはお付けください。

 

白いフレームの入れ方は、 白いフレームにU字になっている隙間があるので
それを時間を合わせるリューズ(突起)に合わせてはめ込みます。
 

 ※本体のリューズ(突起)の向きが12時の方向に来ている場合、

電池を抑える白い部分は3時の方向にきていれば正解です。

裏蓋も凹みの部分を時間を合わせるリューズ
(突起)に合わせてはめ込みます。

※電池がちゃんと収まっているか電池を抑えている【ツメ】は

電池の上にきて電池を抑えられているかを必ずご確認ください。

電池が浮いて時間止まり・故障の原因となります。
上記を気を付けて頂ければ電池交換は完璧です!

最初は難しいと感じるかもしれませんが、
慣れてしまえば問題ございません。
コツは焦らず、ゆっくりと作業することです。

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自分で交換する際に気をつけること

腕時計の中の部品はデリケートなものが非常に多く、繊細に扱わないと故障の原因になってしまいますので気を付けて行いましょう。

 

専用工具以外のご自宅にある【マイナスドライバー】などを使用すると開かない&故障の原因となりますので、必ず【専用工具】で開けてください。
専用工具は弊社でも販売しております。

腕時計の中の部品はデリケートなものが非常に多く、

繊細に扱わないと故障の原因になってしまいますので気を付けて行いましょう。

 

専用工具以外のご自宅にある【マイナスドライバー】などを使用すると

開かない&故障の原因となりますので、必ず【専用工具】で開けてください。
専用工具は弊社でも販売しております。

 

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作業中のケガにご注意ください

電池交換の作業の際は、時計だけではなく、
自身のケガなどにも気をつけるようにしましょう。

特に、使い慣れない工具での作業では時計を傷つけたり、力を加えすぎて時計のガラス面にダメージを与えたりということが起こり得ます。

このようなことがケガにつながる場合もあるので、
注意が必要です。

電池交換の作業の際は、時計だけではなく、
自身のケガなどにも気をつけるようにしましょう。

特に、使い慣れない工具での作業では時計を傷つけたり、

力を加えすぎて時計のガラス面にダメージを与えたりということが起こり得ます。

このようなことがケガにつながる場合もあるので、
注意が必要です。

電池交換のやり方

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